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2017/08/11〜15 タイ バンコク(1)スワンナプーム国際空港到着

今年こそは涼しい国へ、北欧はフィンランドあたりで、海に沈む夕日をクラシックな灯台越しに撮影したり、などと思い描いてホテルと航空券のみのH.I.Sの格安ツアーを早々に予約したのであるが、後日、それが南回りのイスタンブール経由であり、20時間以上もかかるということが判明し、(といっても私が詳細を見落としただけだが、、)ヘルシンキ行きはキャンセルするはめになってしまった。かろうじてキャンセル料が発生する前であったのは不幸中の幸いであった。代わりにどこに行こうかと、夏休みも迫っていて選択肢も限られる中、価格の割にホテルのランクもロケーションもよさそうな格安ツアーを、これもH.I.Sのサイトで見つけ、真反対のあっつい、あっついバンコクに行くことになった次第である。

飛行機はタイ航空のA380。
成田出発時間が17時25分現地到着22時過ぎという中途半端な便である。

H.I.Sの無料特典に自宅から成田までスーツケースの無料配送というサービスがあったので、あてにしていたのであるが、最終日程表と各種クーポン券が届いたのが出発の5日ほど前で、同封された案内を見ると既に予約期日をとっくに過ぎていて、これが格安旅行社というものかとがっかりしたものの、気を取り直し南国の休日に思いを馳せてA380に搭乗したのであった。

シートベルトサインが消えるが早いか、まずはハイネケンで喉を潤す。ありがたいことにロング缶である

タイ航空の機内食。照り焼き風チキン。中々いける。

11時過ぎ、シャングリラホテル到着。
空港で現地ガイドさんの出迎えを受け、他のお客さんと一緒にそれぞれのホテルまで送ってもらったのであるが、ガイドさん本人はすべて日本語で話しているつもりで一所懸命説明してくれるのだが、タイ語的な音の中に日本語が垣間見える程度、聞き取るのはほとんど不可能であった。

小腹も減ったし、酒も飲みたいので、ネットで調べて見当をつけていたホテル前を流れるチャオプラヤー川畔にある「Jack’s Bar」といういかにも欧米人が好みそうな(果たして、居残っていた客の大半は白人であった)南国風のオープンバーに行ってみたが、既に食べ物のオーダーは終わっていて、仕方なくコンビニにビールを買いに行ったのであるが、なんとタイでは酒の販売時間が厳重に決められていて、11時から14時、17時から24時以外は販売禁止であり、かなり厳格に守られているようである。

ホテルの正面玄関の前にそういったビール難民をあてにしているのであろう、オープンカフェ的な店が数件あって(店で出す分には問題ない模様)、その中で女性二人でやっているホテルから一番近い店のテーブルに着く。

ハイネケン大瓶とチャーンビール中瓶、つまみはスモークされた何かの肉を頼んだと思うのだが、記憶にも写真にも印象にも残っていない。日本酒が欲しかったが、そんなものは望むべくもなく、ビールの他に置いてあるのは香料と甘味料で風味をつけたワインやジン・ウォッカの類だけであった。しょうがない今日のところはおとなしく寝るとするか。


さきほどの店で購入した甘いポート・ワインとコンビニで買ったおにぎりでお腹をごまかす。


<続く>