↓この寒ブリの刺身はもちもちしててうまかった。
高速や昨年新幹線も開業して日本海にも随分と近くなったとはいえ、
この山の中で新鮮な刺身を仕入れるのは大変だと思う。
であればこそ、あれもこれも刺し盛り風に
体裁を取り繕う必要はないのである。
その日一番いいものを一点だけたっぷり供する。
そういう割り切りのいい方針は潔くて好きである。
料理の数も盛り付けも質素な部類といえるのかもしれないが、
ちゃんと吟味された品々。
これで良いのです。
ご飯もおにぎりにしてもらったし、
あとは部屋に帰って紅白でも見るか。
幸っちゃん頑張れ。
酒もうまいぞ。
日に日にカメラの腕上げてますね。やっぱり撮り続けるって大事。勿論素質もあるけどね。よっしゃ今年は、私もカメラで行く!
腕というよりはiPhoneのおかけです。
適当に撮っても失敗しないのは
SONY製センサーの技術力の賜物です。
イヤイヤ御謙遜。
ところで、夕食全景の右下の皿の中身はなんですか?
あれこれと考えた結果、麩に小さい麩が載ってる。。。?
多分ハズレでしょう。
一日目の右下は豆腐のチーズグラタン的なもの、二日目の右下は野菜を鶏肉で巻いたものだったと思います。
印象が薄いのは、寒ブリの刺身と寒鯉の甘露煮に食われてしまったせいですかね。